メルセデスベンツ 初代Gクラス W460,W463
サンロッキーヒッチメンバー
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初代Gクラス G500L装着例 メッキタイプ
初代Gクラス G500L装着例 メッキタイプ
初代Gクラス G320装着例 黒塗装タイプ
初代Gクラス G320装着例 黒塗装タイプ
初代Gクラス G55装着例 黒塗装タイプ
初代Gクラス G55装着例 黒塗装タイプ
初代Gクラス G63装着例 ヒッチカバー装着
初代Gクラス G350Dブルーテック装着例
適応形式 : G320, G500, G500L, G55, G63, G350D (その他形式未確認)
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牽引能力クラスC(被牽引車の車両総重量750kg以下)
配線ですが、高年式車両は元々付いている純正のEu13pinのコンセントに負荷をかけると電気
が来ます。
そこにEu13pinトレーラー側を差し込み、JIS7極に変換アダプターの
ような物を作って接続しただけです。
この方法でG63AMG,G350も大丈夫でした。
ですが、それは連結してテスト出来たからです。
オススメの方法ではありません。取付施工業者が手抜きで行うのは絶対やめた方が良いです。
但し、トレーラーの灯火類が電球ではなく、LEDだと、十分な負荷がかからず、
インパネにエラー表示が出て電源遮断してしまいます。
この場合は電球にするか、抵抗を入れるしか無いです。
電気が来ていない場合プログラムの書き換えをすると電気が来るようですが、書き換え作業はディーラーで無ければ作業が出来ません。
そもそもEU13pinのコンセントトレーラー側の形状から、この隙間で差し込むのも困難で、無理してる状態なので、いつ接触不良が起こってもおかしくない状態です。
トレーラをセットで納車するマリンショップさん等ではこの方法で配線する事も良いかもしれません。但し、納車時に確実にその組み合わせるトレーラーで灯火類が正しく点灯するか確認出来る場合に限ります。
カーショップなどで取付を行う場合、どの様なトレーラーが組み合わされるか解らないので、この方法はお勧め出来ません。
もう一度書きますが、このやり方は、あまりお勧めの方法ではありません。
どの様なトレーラーとの組み合わせでも大丈夫な配線作業をしないと、納車後、何度もやり直しすることになります。
別売り汎用配線回路(\33,000)を利用して配線を行う方法がありますので、こちらをお勧めします。
その場合、元々付いて居るEU13pinは無視します。
車両のテールランプから一つずつ信号を取り出し、汎用牽引電源用配線回路を介して、別から取ったプラス12V電源をトレーラーに流すように配線を行います。
汎用牽引電源用配線回路の基本的概念はリレー回路と同じです。リレーのようにマグネットスイッチを使わず、トランジスタ式のテイルコンバーターで行っています。
Gクラスは内装に隙間がほとんど無い為、リレーのカチカチ音を消せないですし、リレーのマグネットスイッチで使う電気を最近のメルセデスは感知してしまう事があります。
汎用牽引電源用配線回路による配線。 黄色の枠の中の黒い箱が汎用牽引電源用配線回路。
左後部の内装を剥がした箇所に両面テープで貼り付けています。
書いてある事が解らないのでしたら、ご自分で取り付ける事をやめて、弊社での取付をお勧めします。
弊社は部品購入のお客様に手取り足取り取付方法のご案内は致しません。
作業に自信が無ければ弊社工場に作業をお任せ下さい。自称素人では作業は無理です。
正確な年式は不明ですが、おそらく2005y頃までの車両(AMG除く)なら、テールランプから単純に分岐配線しても全く問題は無かったです。
こちらも具体的な年式は把握していません。
希望小売価格
消費税10%時 \66,000
(本体価格 \60,000)
ヒッチメンバー本体、ボールマウント、取付ボルト、2インチヒッチボール、
ヒッチボールカバー、電源コンセント車側(JIST種7極規格品)、通常配線部品一式 が付属です。
表示価格に取付費は含まれません。
別売り汎用牽引電源用配線回路 33,000円 消費税10% (本体価格30,000円)
ヒッチメンバーは基本的に全商品亜鉛メッキ仕上げとしています。
掲載画像で黒塗装タイプも有りますが、出荷商品はメッキ仕上げです。
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