積車トレーラー 車載トレーラー     令和6年1月17日一部更新


為替や輸入物価高騰により、令和6年2月頃以降(時期詳細未定)受注分から、部品、トレーラー本体の価格改定致します。
詳細はお問い合わせ下さい。




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メール、FAX(0562−46−8663)のいずれの返信でも構いません。

車載トレーラーってカッコイイ〜。 とにかく目立つから走行中の注目度は抜群! 維持費安いし、排ガス規制もエンジン無いから対象外。
何より自分専用のトランスポーターなのです。 牽引運転そのものが快感になる方も多数居ます。でもくれぐれも安全運転で!

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*主にレースカー、ナンバー無しの小型車の運搬を目的に開発されました。

*レースカーを積んだまま保管できるので積みこみ等の手間も無く即出発できます。
  その上年間の維持費も格段に安くレンタカーを借りるよりも経済的です。

*W 84などトレーラー総重量(空車重量+最大積載量)が750Kgを超えるトレーラーをけん引するには
  けん引免許が必要です。 W76ワイド型も積載量を増やすことが出来ます。お問い合わせ下さい。

*車検の有効期間は新車登録時には2年間その後は1年車検となります。
ユーザー車検で行う場合の実費です。
検査手数料印紙代:1800円
重量税(1年):総重量1t未満3800円 総重量2t未満7600円 (初回車検は2年ですので税額×2) H22.4.1時改正税率
自賠責保険(12ヶ月):5020円位
申請用紙代:100円未満

トレーラの維持費は大きな負担になりません。
表示価格は都度変更されていることがあります。


*トレーラーの主要部品にはヨーロッパで高い実績を持つドイツ KNOTT 社製のカプラー、車軸、
  ブレーキシステムを採用しました。車軸輸入時期によって予告無く本体価格の変動があります。

*サスペンションには回転チューブ式のラバートーションシステムを採用しました。
  スチール製スプリングに比べてスムーズに衝撃を吸収しサスペンションの振動音も殆どしません。

*機械式慣性ブレーキによりタイムラグも少なくスムーズなブレーキ感覚で牽引していることを
  感じさせません。

*車高の低いレーシングカーをより積みやすくするために極限まで荷台高を下げました。
  (最低地上高 6cm位のスパーセブンでも自走して積み込みが可能です。

*分離ブレーキ装備による安全設計、走行中万が一トレーラーが分離した場合に暴走防止用緊急ブレーキが自動的に作動します。

*慣性ブレーキでは気になる後退時でも18%以下の発生制動力により楽にバックできます。


*国内のリセールバリュー(再販価格)が非常によいので、新車を購入してもがっかりするほど大きな値落ちは少ないです。
毎回積車トラックをレンタルする費用や、煩わしさから解放されるので、きっとご満足いただけると思います。


*車載トレーラーは構造上の最大のデメリットとして、積載時のバランスが非常に重要で、どんな車両でも積めるという訳ではありません。
また、走行時は牽引車の跳ね上げる小石や水しぶきなどで、どうしても積載車両が汚れたり、飛び石による傷が付いたりします。


*ウエストトレーラ社製

*車載トレーラーはその構造上、様々な車種を何でも積む様な利用方法に向いていません。定期的にお問い合わせを頂きますが、車両販売会社様が積車トラック代わりにと言う利用はほぼ不可能です。

トレーラーへの車両積載方法  
トレーラーへの車両積載 自走編 動画
トレーラーへの車両積載 電動ウインチ編 動画
無料動画投稿サイトのyoutubeです。再生完了後様々な動画にリンクされていますが、他の画像は弊社と一切関係がございません。

トレーラーメンテナンス、補修部品
トレーラーギャラリー
安全な連結の為に、この動画をご覧下さい

W76型 車載トレーラ W76ワイド型 車載トレーラ W84型 車載トレーラ 多目的トレーラー
希望小売大阪工場渡し価格
   −円
(本体価格−円)
W76型は生産終了しました

希望小売大阪、または
愛知工場渡し価格
  10%消費税込み
     

 未定 円〜
(本体価格 未定 0円〜)


カスタムオーダー内容
によって変動します。
希望小売大阪、または
愛知工場渡し価格
  10%消費税込み
   
 未定 円〜
(本体価格 未定 円〜)


カスタムオーダー内容
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希望小売大阪、または
愛知工場渡し価格

受注停止中

車軸輸入時期によって予告無く、本体価格の変動があります。

総費用=牽引車改造費+トレーラー本体価格+トレーラー送料+トレーラー登録諸費用+(ご希望によりトレーラーセットアップ費用)

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W76WIDE型、特注荷台延長モデルにMINIを積載! その他の積載例ギャラリー
注:ローバーミニだけを積載する場合は荷台延長しなくても積載できます。
車載トラックに比べ格段に低い積載位置です。
レーシングカーの運搬に最適です。
画像の車両はW76です。
牽引車は大型車でなくても可能です。
十分な強度の牽引装置を取り付けられるか等は車種により異なります。お問い合わせ下さい。
連結画像です。
連結画像です。
昇降レール全車標準装備。
ピンとベルトにて固定し、トレーラーに積載できます。
前部は引っ掛けてあります。
連結部です。
機械式慣性ブレーキ、分離ブレーキ、トレーラージャッキ、輪止めは標準装備です。

慣性ブレーキ付きのトレーラー走行では重要な注意点が二つあります。
1.発進時はその前に制動して停止したのですからタンパーは縮まった状態です。いきなりアクセルをふかすと、ダンパーが伸び、ストッパーにガツンと当たった状態で走り出す事になります。この様な発進を行わず、発進時はゆっくり動きだし、ダンパーが伸びる感覚を感じてから、アクセルを踏み込む様にして下さい。
2.フットブレーキを多用する様な下り坂を連続走行すると、通常の車はペーパーロック現象を起こしたりしますよね。慣性ブレーキの場合、エンジンブレーキで牽引車が速度調整していても、ダンパーが縮んで慣性ブレーキが作動した状態を長時間続ける事になってしまいます。この様な状態で運転を続けると、最悪の場合、パッドの異常摩耗、ドラムの焼き付き等を起こしてしまう事がありますので、長い下り坂を走行する際は、時々休憩してブレーキを休ませてあげる事が必要です。
連結部を別角度から。
牽引車のボールマウントはアジャスタブルボールマウントです。様々なトレーラに合わせられます。
樹脂製フェンダー標準装備です。
極限まで下げた荷台高のため12インチタイヤです。
全車強度に優れたスチールホイールを採用しています。
アルミホイール装着はトラブルの元なので出来ません。
荷台部分です。積載車両が決まったら金属製の輪止めを荷台前部にボルト固定します。

固定ベルトは下記メーカーを推奨しています。
http://www.ohnet.co.jp/
http://www.hashi-ken.com/lineup/other/index.html
車両固定用のハンドウインチをオプション装備できます。
オプション価格\ 未定 (消費税、取付費込み)
スタビラーザーカプラー

牽引時のスネーキング抑止に効果を発揮し、走行安定性を向上さるスタビラーザーカプラーです。
ウィンターホフWS3000
オプション価格\ 未定 (消費税、取付費込み)
車載トレーラーへの取付は無加工ボルトオンではありません。専用部品も必要です。連結部という非常に重要な箇所ですので、弊社愛知工場に持ち込みしていただき、取付作業込みでしか受け付けていません。


スネーキング(フィッシュテイル)動画
https://www.youtube.com/watch?v=nd-hUX8memY
https://www.youtube.com/watch?v=6mW_gzdh6to
トレーラー電動ウインチ 
オプション価格\ 未定 (消費税、取付費込み)
付属品、電動ウインチ、リモコン、バッテリー(充電器別売)

走行安定性を極力崩さない様に車軸付近に重量物であるウインチ、バッテリーを専用フレームを設置して取り付けます。

電動ウインチを用いた積載動画ビデオ
注:無料動画投稿サイトのyoutubeです。再生完了後様々な動画にリンクされていますが、他の画像は弊社と一切関係がございません。

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トレーラーの基礎知識

●その他
・普通貨物1ナンバーです。
・初回車検は2年で、その後毎年車検となります。
・トレーラは大阪、または愛知弊社工場渡し価格です。
・トレーラには予備検査が付いています。

登録諸費用
・自動車取得税:新車価格の5%
・自動車税:2t未満 \11,500程度(12ヶ月) ※目安です県税なので地方により
異なります。
・重量税:2t未満 \25,200(2年)位
・自賠責保険:\5,020(25ヶ月)位
・ナンバープレート代:720〜780円 ※目安です地方により異なります。
・新規登録申請印紙代:700円
・車庫証明申請印紙代:2700円
上記費用がご自分で登録を行う場合の実費です。

登録代行であれば、代行手数料が発生します。
管轄する陸運支局で手続きを行わなければなりません。
登録後ナンバープレート封印のために車輌(トレーラ)も持ち込む必要がありま
す。
仮ナンバー申請費用は750円です。※目安です地方により異なります。


●自賠責保険について
1年(13ヶ月)でも2年(25ヶ月)でも4,650円です。(定期的に価格変更ありますが5千円前後で大差無いです。)
登録の際には1ヶ月余分に入っても差額がないので25ヶ月加入しておけば、うっ
かり当日書類ミス等で登録できなくても1ヶ月の猶予期間があるわけです。


●予備検査について
ほぼ販売が決まった状態で、あらかじめ新規検査を受けておく制度です。
予備検査を取得していれば、検査が済んでいる訳ですから新規登録の手続きが書
類のみで行え、車検証とナンバープレート発行となります。但し、登録車(白、
緑ナンバー)の場合、ナンバープレートに封印を行うため、車両を陸運局に持ち
込まなければなりません。
予備検査の有効期間は3ヶ月です。


●高速道路走行について
牽引車のワンランクアップとなります。普通車で牽引しているなら中型車料金。
中型車での牽引なら大型車料金です。
W84の様な二軸トレーラーについては
軸間1m未満は1軸とみなしますので、2軸としての通行料金とはなりませんが、
あまりにマイナーな存在のため、現場の徴収員まで徹底されておらず、2軸分の
料金請求されるケースが多々あります。ETCでの通行は、入り口ゲート手
前の踏み板で軸数をカウントするので、そのまま通過すると間違いなく2軸請求
されます。この場合、進入はETCレーンで、出る時は一般レーンに行き、中型で
ある旨を説明して車種変更して貰う必要があります。


●トレーラの任意保険ついて
まず原則として、私共は保険販売代理店では有りませんので、詳細をお答えする
権限がありません。一般論を記載しますので、
必ずご自身で加入する保険代理店へお問い合わせ下さい。
記載内容について弊社では一切の責任を負いかねます。

最近のリスク分配型の自動車保険では条件が異なりますので、ご自身の加入する
保険会社に確認しなければなりませんが、
連結が合法的に認められる状態での連結時の走行では、トレーラの事故も牽引車
の対人、対物保険が適用されます。
それは例え、連結のうっかりミスで走行中トレーラが脱落して店舗などへ突っ込
んでも牽引車の対物保険が適用されます。「積み荷が落ちた」と同じ扱いになっ
ています。この適用についてはあくまで連結中の事故のみです。例えばトレーラ
単体で駐車ブレーキが甘くて動き出してしまって事故になった際には牽引車の保
険は適用されません。
トレーラの自賠責保険が安価なのは、基本的にトレーラ単体で事故を起こすこと
がほとんど無いからです。
但し、トレーラ本体、積まれている車輌の損害は牽引車の車両保険では適用されませんので、トレーラの車両保険という物が存在します。
トレーラの車両保険を使う様なケースでは、まずトレーラは全損です。トレーラ
はフレームしか有りませんからフレームの変形、棄損は安価に直しようがありま
せん。
長年かける保険料、免責(8〜10万)、事故時の保険会社が設定する評価額からあまり期待は出来
ないと思いますので、積載系のトレーラで車両保険に入る方は、今まで弊社の
お客様ではいらっしゃいません。


●車検の費用について
トレーラの場合、走行距離も少なく、検査箇所も少ないので、車検整備といえば
・ランプの球切れ交換
・タイヤの劣化交換
・ハブの点検、グリスアップ。
・フレームの錆びを塗装
・ブレーキシュー交換
程度です。簡単に車検に通ります。

ユーザー車検で行う場合の実費です。
検査手数料印紙代:1500円
重量税(1年):12600円
自賠責保険(12ヶ月):5,020円位
申請用紙代:100円程度

以上です。
トレーラにはエアバック、樹脂バンパー等はありませんので、自動車リサイクル
法対象外ですからリサイクル料も発生しません。


●車検の頻度について
新車登録時初回のみ2年。その後毎年車検です。
当然、トレーラには排ガス検査もありませんから、規制対象地域内であっても廃
車にする必要はありません。本体に重大な損傷が無い限りずっとご使用になれま
す。


●牽引車改造、手続きについて
牽引車となる車両に、牽引装置(ヒッチメンバー)を取り付けます。車載トレーラーは重量があるので、一般市販品で対応出来ない事が多いですので、お問い合わせ下さい
また牽引車は事前に、牽引可能重量を記載する手続きをしておいて下さい。


●慣性ブレーキ付きのトレーラー走行では重要な注意点が二つあります。
1.発進時はその前に制動して停止したのですからタンパーは縮まった状態です。いきなりアクセルをふかすと、ダンパーが伸び、ストッパーにガツンと当たった状態で走り出す事になります。この様な発進を行わず、発進時はゆっくり動きだし、ダンパーが伸びる感覚を感じてから、アクセルを踏み込む様にして下さい。
2.フットブレーキを多用する様な下り坂を連続走行すると、通常の車はペーパーロック現象を起こしたりしますよね。慣性ブレーキの場合、エンジンブレーキで牽引車が速度調整していても、ダンパーが縮んで慣性ブレーキが作動した状態を長時間続ける事になってしまいます。この様な状態で運転を続けると、最悪の場合、パッドの異常摩耗、ドラムの焼き付き等を起こしてしまう事がありますので、長い下り坂を走行する際は、時々休憩してブレーキを休ませてあげる事が必要です。

販売者
有限会社 福伸工業 サンロッキー事業部
〒474-0001
愛知県大府市北崎町井田105-3
TEL:0562−46−8661(平日AM8:00〜PM5:00)
FAX:0562−46−8663
E-MAIL: sunrocky@fukushin-ind.com
土日祝日、大型連休は休業します。


メール、FAXにてのお問い合わせの際には必ずメールアドレス以外(携帯電話等)の連絡手段を併記してください。
メール返信が出来ない方が希にいらっしゃいます。弊社はどのようなお問い合わせでも必ずお返事を致します。長期休暇をのぞき、一週間以上返事のない方はこちらから連絡が取れない状況であるとお考えください。
ご相談をお待ちしています。




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